【歯科研究会】「令和7年度におけるCAD/CAMと接着:脱離する・しないの本質についての徹底考察」
歯科臨床研究会
「令和7年度におけるCAD/CAMと接着:脱離する・しないの本質についての徹底考察」
講師:峯 篤史 先生 (大阪大学大学院歯学研究科クラウンブリッジ補綴学・顎口腔機能学講座准教授)
日時:2025年4月27日(日)10:00 ~12:00
歯科用CAD/CAMシステムを用いて、レジンブロックから作製するCAD/CAM冠が2014年に保険導入されてから11年が経過した。そしてPEEK冠、エンドクラウンが保険適応となった今、CAD/CAMテクノロジーを応用した補綴歯科治療は【さらなる変革の時期】を迎えている。本講演ではまず、CAD/CAM冠(=レジン)、ジルコニア、PEEKに対する接着に関するわれわれの研究成果を解説したい。その上で、そこから得られる教訓と現実、さらに臨床において考慮すべきポイントを、広島の皆様と共有したい。
留意事項
■ 参加対象は、歯科会員、会員医療機関スタッフ
■ハイブリッド方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。
■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。
■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。
申込締切 2025年4月23日(水)
お申込み