【歯科会員、スタッフ対象オンラインセミナー】薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の歯科における対応と難抜歯攻略について

日時: 2023年11月19日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

歯科オンラインセミナー 「薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の歯科における対応と難抜歯攻略について」 講師:武知 正晃 先生 独立行政法人国立病院機構呉医療センター歯科口腔外科科長 薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)とは、主に悪性腫瘍や骨粗鬆症に使用する骨吸収抑制薬を使用している患者さんの顎の骨が腐ってしまう病気です。2003年に、代表薬であるビスホスホネート(BP)製剤に関連した顎骨壊死が報告されて以来、現在まで多くの症例や研究結果が報告されていますが、いまだに不明な事項も多く、早期の解決が望まれます。今回、MRONJの歯科における対応、治療について最新の知見を参考に説明します。また難抜歯の対応についても解説します。 留意事項 ■ 参加対象は、歯科会員、会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。  申込締切11月15日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら  

【会員・スタッフ対象セミナー】患者応対セミナー

日時: 2023年10月28日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

患者応対セミナー 新興感染症から3年半が経過~身につけたい!医療人のための接遇講座~ 講師:鵜飼 昌子 氏(メディカル接遇コンサルタント) 重症度が概ねインフルエンザ並みになり感染症分類も5類相当となったコロナですが,感染力は高いままと思われ,医療機関では警戒を解けません。皆さんが不安やストレスを抱え続けており,意思疎通の齟齬も生じやすくなっています。マスクコミュニケーションで表情等が確認しにくいことから生じる誤解や思い違いも見受けられます。基本的な接遇と的確なコミュニケーションにより,お互いの信頼関係を作ることが,とても大切な状況です。今回のセミナーが,仕事に対する自信とモチベーション向上の一助となれば幸いです。 会場:広島グランドインテリジェントホテル3F 光琳 (広島市南区京橋町 1-4) 留意事項 ■参加対象は、会員・会員医療機関スタッフ ■現地またはオンラインからご参加いただけるハイブリッド方式のセミナーです。 現地でご参加の方は、事前に参加人数を電話(082-262-5424)またはFAX(082-262-5427)でご連絡ください。 オンラインでご参加の方は、事前に視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備の上、登録サイトからお申し込みください。 ■参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■申込締切10月25日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

【医科会員・スタッフ対象セミナー】プライマリ・ケアで診る夜間頻尿~夜間頻尿診療が生活習慣病、睡眠、フレイルに与える大きな恩恵~

日時: 2023年10月29日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

プライマリ・ケアで診る夜間頻尿~夜間頻尿診療が生活習慣病、睡眠、フレイルに与える大きな恩恵~ 講師:梶原 充 先生(県立広島病院泌尿器科主任部長) 超高齢社会を迎えたわが国では、高齢者のQOL向上とフレイル予防は重要かつ喫緊の課題です。両者には栄養、運動、睡眠、社会参加などが重要ですが、夜間頻尿がいずれにも深く関連していることをご存じでしょうか。高齢者の多くは夜間頻尿に困っています。2019年にミニリンメルトが男性夜間頻尿に対して保険収載され、2020年には夜間頻尿診療ガイドラインが改訂されました。本講演会では、夜間頻尿をプライマリ・ケアで診ることが高齢者のQOL向上、フレイル予防になる可能性について、お話しする予定です。 会場:広島グランドインテリジェントホテル2F 芙蓉 (広島市南区京橋町 1-4) 留意事項 ■参加対象は、会員・会員医療機関スタッフ ■現地またはオンラインからご参加いただけるハイブリッド方式のセミナーです。 現地でご参加の方は、事前に参加人数を電話(082-262-5424)またはFAX(082-262-5427)でご連絡ください。 オンラインでご参加の方は、事前に視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備の上、登録サイトからお申し込みください。 ■参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■申込締切10月25日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】子どものメンタルヘルス~自傷・市販薬OD・自殺~

日時: 2024年2月14日 @ 7:00 PM – 8:30 PM

子どものメンタルヘルス~自傷・市販薬OD・自殺~ 講師:松本俊彦 先生 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長 日時:2月14日(水)19:00~20:30 今回の講演では、十代の子どもにしばしば見られるリストカットなどの自傷行為を取り上げ、まずは、その理解と対応の原則について述べる。そのうえで、自傷行為と自殺との関係や、自死行為から自殺へと発展するプロセス、さらには、自殺念慮の告白への対応を概説する。また、自傷行為と合併することの多い市販薬乱用に関する注意喚起を行うとともに、自殺予防教育のあり方と、子どものSOSを受け止める支援者に望まれる態度について私見を述べる予定である。   留意事項 ■参加対象は、医科会員・会員医療機関スタッフ ご参加の方は、事前に視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備の上、登録サイトからお申し込みください。 ■参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■申込締切2月10日(土)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

【医科審査対策研修会】保険審査の現状と対策~保険請求の四方山話~

日時: 2024年2月17日 @ 4:00 PM – 5:30 PM

保険審査の現状と対策~保険請求の四方山話~ 講師:御江慎一郎先生 山口県保険医協会理事・研究部長、全国保険医団体連合会社保・審査対策部員 日時:2月17日(土)16:00~17:30 会場聴講:広島グランドインテリジェントホテル 2F「芙蓉の間」(※ハイブリット方式で開催。) 審査は、医療機関から提出されたレセプトを保険請求のルールに照らして、請求内容がそれらの定めに合致しているかどうかを検討し、診療報酬額を確認するものです。ルールに合致していない場合は、査定(減点)され「増減点連絡書」等の連絡文書が医療機関に通知されることとなります。この連絡文書には、減点理由が主にA~D、F~Kの記号のみで示されており、具体的な減点理由が明確にされていません。「審査はどのように行われているの?」「減点理由がわからない!」「再審査請求は行った方が良いの?」など、こうした疑問にお答えできるような内容を解説いただきます。審査への理解を深め、日常診療・請求実務にお役立てください。   留意事項 ■参加対象は、医科会員・会員医療機関スタッフ ■参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■申込締切2月14日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医師が知っておきたい糖尿病網膜症の今“日本初のガイドラインを踏まえて”

日時: 2024年1月13日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

医師が知っておきたい糖尿病網膜症の今“日本初のガイドラインを踏まえて” 講師:西田 健太郎 先生 大阪大学大学院医学系研究科先端デバイス医学寄附講座講師 昨今、医療の技術は進歩して提供できる医療サービスの質は向上している。眼科では糖尿病網膜症が、わが国の失明原因の原疾患の第2位から第3位に低下したのは喜ばしいことであるが、未だに糖尿病網膜症により40~50代の働き盛りで失明することが少なくなく、糖尿病の有病率は増えている。今回は、医師が知っておくべき糖尿病網膜症の知識を、日本初の糖尿病網膜症診療ガイドラインに沿ってアップデートを行い、今後の課題、展望について述べたい。   留意事項 ■参加対象は、医科会員・会員医療機関スタッフ ご参加の方は、事前に視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備の上、登録サイトからお申し込みください。 ■参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■申込締切1月10日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

【医科・歯科会員、スタッフ対象オンラインセミナー】

日時: 2023年7月23日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

オンライン医科歯科臨床研究会 「未来をひらく妊婦歯科診療 ~産婦人科併設歯科におけるヘルスプロモーションの取り組み~」 講師:滝川 雅之 先生    医)緑風会三宅ハロー歯科院長(岡山市)、岡山大学歯学部准教授 妊婦の歯周病は早産・低体重児出産に関連し、さらに低出生体重児は成人期に肥満や高血圧、糖尿病などの生活習慣病となるリスクが高まることが注目されている。妊娠期は亢進した女性ホルモンの影響によって、歯周病や妊娠性エプーリスなど様々な口腔疾患のリスクが高まる時期であり、妊婦の適切な口腔衛生管理は必要不可欠である。妊婦の口腔の健康が生まれくる子どもの口腔と全身の健康にも繋がるため、妊婦歯科診療は未来をひらく歯科分野といえる。今回の講演では、産婦人科併設歯科である当院での妊婦に対するヘルスプロモーションの取り組みについて、禁煙支援など様々な事例を通して解説したい。   留意事項 ■ 参加対象は、医科・歯科会員、会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切7月19日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら  

【歯科会員、スタッフ対象オンラインセミナー】

日時: 2023年9月3日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

歯科オンラインスタッフセミナー 「高齢者医療で必要とされる歯科衛生士の視点-高齢者心身機能低下の口腔健康管理と保健指導-」 講師:糸田 昌隆 先生 大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科教授、大阪歯科大学付属病院口腔リハビリテーション科科長 今、医療・介護現場では疾患の治療はもちろんですが、疾患治療にともなう生活機能の低下を可能な限り少なくすることが求められています。また高齢者では、心身機能の低下に合わせて口腔機能の低下が認められます。 歯科医療においても、これらの心身機能の低下を考慮し対応すること、何より生活機能である食事摂取をはじめとした、口腔が担う機能をコーディネートすることが歯科に求められています。昨今では運動・栄養・口腔の3つの視点でのアプローチでフレイル予防、重症化予防への対応が必要とされています。 これらを背景に、口腔健康管理は➀口腔機能管理②口腔衛生管理③口腔ケアの3つに分類されています。①口腔機能管理は咀嚼機能を含めた低下した口腔の機能の回復を行い、歯科衛生士においては摂食嚥下機能の回復へのアプローチなどが行われます。②口腔衛生管理は歯科衛生士が行う、プロフェッショナルケアが主体を担います。③口腔ケアは多職種と関わりながら歯科衛生士が助言・指導や実践を行うことが必要です。 口腔健康管理には歯科衛生士が重要な役割を担っており、歯科が行う連携においてはキーパーソンとなっています。今回、歯科衛生士が口腔健康管理を実践する際に必要となる、考え方や口腔への機能訓練の実際の方法、口腔衛生管理と口腔ケアにおける口腔清掃との違いなどをお話しいたします。   留意事項 ■ 参加対象は、歯科会員、会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。  申込締切8月30日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら  

【歯科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】歯科臨床研究会

日時: 2023年6月18日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

歯科臨床研究会 「さらなる下顎総義歯の吸着・安定を求めて(模型診断も含めて)」 講師:平賀 敏人 先生    平賀歯科医院院長(大阪府東大阪市) 高齢化社会を迎え、病気も無く身体も元気なのに不安定な義歯の為においしく食事が出来ないという方が増え多くなってきました。口腔内で安定した義歯を作製するには、口腔内や旧義歯をしっかり診査し、得られた模型を診断して人工歯配列や咬合高径を決定、作製し、その人に合った咬合調整を行っていく必要があります。今回は時間の許す限り、模型診断を含めた総義歯作製法、並びに調整法についてお話しさせていただきます。義歯を使用して多くの高齢者の方が健康で豊かな食生活を送っていただけることが、歯科界にとって社会に医療として認知される礎となることを願ってやみません。今回の講演がその一助になれば幸いです。 留意事項 ■ 参加対象は、歯科会員・歯科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切6月14日(水)   ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研究会

日時: 2023年7月29日 @ 2:00 PM – 3:30 PM

医科臨床研究会 「科学的に正しい認知症予防~発症予防から進行予防まで~」 講師:浦上 克哉 先生    鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座(寄附講座)教授 認知症は本邦において2025年には700万人を超えると推計されている。これは65歳以上の5人に1人が認知症という状態であり、認知症予防対策が不可欠な状況にある。2020年ランセットという英文誌に認知症の危険因子の4割は修正可能と報告された。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のステージで予防介入を行えば正常に復帰する可能性がある。MCIを早期発見して科学的に正しい認知症予防を行うことが期待される。 留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切7月26日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】公費負担医療セミナー

日時: 2023年9月9日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

医科臨床研究会 「公費負担医療等の手引」入門~効率的な公費制度の理解のポイント~ 講師:山田祐也氏    全国保険医団体連合会医科社保・審査対策部担当主査 公費負担医療制度は、制度によって対象となる疾患や年齢、所得制限等が異なるなど、複雑多岐にわたりますが、患者さんの一部負担金を軽減するものであり、医療機関としても制度の内容を理解する必要があります。 本セミナーでは「公費負担医療等の手引」をもとに、複雑な公費負担医療の基本的な内容と、高額療養費制度や生活保護、原爆医療など医療機関で取り扱うことの多い制度についてわかりやすく解説いただきます。 留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切9月6日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研究会

日時: 2023年6月17日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

医科臨床研究会 「SGLT2阻害薬のリコメンデーションについて―性器・尿路感染症とケトアシドーシスを中心に―」 講師:小川 大輔 先生    おかやま内科糖尿病・健康長寿クリニック院長 近年糖尿病の新しい治療薬が次々に開発され、とくにSGLT2阻害薬の登場により糖尿病の日常臨床は大きく変貌した。SGLT2阻害薬は従来の糖尿病治療薬と作用機序が全く異なり、使用にあたっては注意すべき点がある。日本糖尿病学会は「SGLT2阻害薬の適正使用に関するRecommendation」を発表しており、とくに性器・尿路感染症とケトアシドーシスについて解説したい。 留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切6月14日(水)   お申込み ★会員の先生はこちら ★未入会の先生はこちら

医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研究会

日時: 2023年5月27日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

医科臨床研究会 「偽痛風とはどのような病気?−穿刺した関節液が濁っていたらどうする?−」 講師:井尻 慎一郎 先生    井尻整形外科院長 偽痛風とはどのような病気? 60歳以上の高齢者で主に片方の膝関節, 手関節, 肩関節, 肘関節, 股関節や足関節の腫脹と疼痛と熱感がある場合, 様々な関節炎の原因があるにしても, 偽痛風性関節炎を一つの原因として頭に浮かべておく。 偽痛風は60歳以上の高齢者に多く, 痛風性関節炎のように多くの場合, 急性に関節の腫脹と疼痛を生じるが, 痛風とは異なり高尿酸血症のような原因がはっきりしない病気であり, 治療法も確立していない。X線検査で関節軟骨や半月板などに石灰化陰影を認め, 関節液に偏光顕微鏡でピロリン酸カルシウム結晶があれば診断できるが, X線検査で石灰化陰影が見られない場合や関節液が穿刺できない場合, 穿刺できてもピロリン酸カルシウム結晶が検出できないこともあり, 過小診断されている可能性が高い。 なによりも急性で濁った関節液が溜まった関節炎では常に感染性関節炎との鑑別が大事である。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切5月24日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研究会

日時: 2023年3月11日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

医科臨床研究会 「GERDの病態と最新の治療戦略~GERD診療ガイドライン2021を踏まえて~」 講師:春日井 邦夫 先生    愛知医科大学内科学講座消化管内科 教授 2021年に発刊された胃食道逆流症(GERD)診療ガイドライン改訂第3版では,GERDの重症度により初期と維持療法の治療薬の選択を行うことが示された。今回われわれが行った,実臨床における低用量のPPIによる維持療法の調査によると,約40%が「治療反応性なし」と判定され,日常生活に支障をきたし,QOLも損なわれ,薬剤の変更などを希望する患者が多かった。このような現状の背景には医師評価と患者評価のギャップなどの存在が指摘され,近年PRO(Patient Reported Outcome)の概念が提唱されるようになった。また、薬物療法以外の治療法として,さまざまな内視鏡的治療法が開発され臨床応用が始まっている。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切3月8日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

学習シンポジウム「市民の声が地域医療を守る」

日時: 2023年3月4日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

新型コロナ下で、 医療につながることができず亡くなる事例が頻発しています。医療崩壊といえる現状は、何十年にも渡る医療政策が招いた事態ともいえます。 広島県府中市で、 地域の住民とともに病院統廃合に向き合い、 行政訴訟も手掛けた講師は 「医療は政治」であると語ります。 国の描く 「地域医療構想」 では都市部の病院再編統合も計画に含まれ、 県全体の医療体制に影響することも指摘されています。 全国 424 病院の統廃合リストの公表から、 地域の病院の統廃合問題に取り組んできた公立・公的医療機関再編ストップ!広島県共同行動連絡会(424 共同広島)では、 地域にとってなくてはならない 「医療」 のあり方をご一緒に考える機会として学習会を開催します。 ぜひ、 ご参加ください。 日時:3月4日(土)15:00~17:00 場所:広島ロードビル 3F ホール(広島市東区光町2丁目9)    ※ZOOMによるオンライン配信も行います。 ★チラシはこちらからダウンロードいただけます。 ■プログラム■ ① 学習講演 「公立、 公的病院再編統廃合対策―草の根住民運動による住民自治 ・ 民主主義の獲得と『医療を受ける権利の基本法』 の制定―」 講師 黒木秀尚先生[…]

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】医科臨床研究会

日時: 2023年1月15日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

医科臨床研究会 「感染症に対する漢方医学の役割 COVID-19を中心に」 講師:小川 恵子 先生    広島大学病院漢方診療センター 教授、センター長 漢方医学は、歴史的にも感染症に対応するための医学として発展してきた。ワクチンや抗菌薬の開発によって、一時は西洋医学に劣ると考えられたものの、耐性菌の出現や新興感染症の世界的広がりによって、原因にかかわらず効果が期待される漢方医学に注目が集まっている。 本講演では、特に漢方の有用性が高いと思われる感染初期と感染予防、そして回復期の支持療法としての役割に焦点を絞って、研究結果を含めてお話しする。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切1月11日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

【医科会員・スタッフ対象オンラインセミナー】在宅医療研修会

日時: 2022年12月17日 @ 3:00 PM – 4:30 PM

在宅医療研修会 「在宅医療-これだけはおさえたい算定ルール『在宅医療点数の手引2022年度改定版』を使いこなそう」 講師:前谷かおる氏    全国保険医団体連合会 医科社保・審査対策部担当次長 病院から在宅へと在宅医療の機能強化が図られる中、在宅医療点数は対象患者や算定要件が詳細に定められているほか、他項目との併算定の組み合わせが複雑となっており、請求漏れや請求誤りが多い点数と言われています。 複雑化する在宅医療点数を理解し、日頃の診療や請求事務に役立てていただけるよう研修会を開催します。分かりやすいと好評の「在宅医療点数の手引」の編集に携わる保団連事務局が、テキストを用いて分かりやすく解説します。ぜひ、ご参加ください。   留意事項 ■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。 ■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時に入会いただくことで参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切12月14日(水) ★参加申し込みはこちら   ★未入会の先生はこちら

【経税セミナー】雇用・労務

日時: 2022年12月4日 @ 10:00 AM – 12:00 PM

経税セミナー 「知っておきたい相次ぐ法改正 定着・採用に活かすために ―募集をかけても応募がない 人手不足は深刻―」 講師:桂 好志郎 社労士    桂労務社会保険総合事務所所長、保団連顧問社会保険労務士 今年4月から中小企業にも義務化されたパワハラ防止法および改正育児・介護休業法をはじめ、ここ数年、雇用に関わる法律の改正が行われています。今回のセミナーでは、各法律の改正のポイントをおさえて、円滑な雇用関係を築きトラブルを未然に防ぎつつ、万が一トラブルが生じた場合にも適切に対処するためのノウハウをお話頂きます。 留意事項 ■ 参加対象は、会員・会員医療機関スタッフ。 ■ハイブリッド方式でのセミナーです。リモートで参加される方は、事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。 ■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。 ■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。申込締切11月30日(水) ★医科会員参加申込みはこちら ★歯科会員参加申込みはこちら

【市民公開講演会】マイナンバーカードの落とし穴 ~医療現場、市民生活で何が起きるか~

日時: 2022年12月18日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

市民公開講演会「マイナンバーカードの落とし穴 ~医療現場、市民生活で何が起きるか~」 講師:山田 健太 先生 専修大学教授(言論法) 12月18日(日)15:00~17:00 広島グランドインテリジェントホテル ※リモート視聴も可(事前にお申し込みください) https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_7_xZlhFuSraIumZtu–e4g 参加費無料。どなたでもご参加いただけます。 政府は2023年4月から、医療機関へのオンライン資格確認システム導入の義務化を決定しました。また「健康保険証の廃止」方針を公表、2024年秋の実施に向けて、検討・調整を進めていくとしています。運転免許証や個人口座と紐づけ、様々な個人情報がマイナンバーカードに集約されることになります。 医療現場でマイナンバーカードを扱うことには、多くの課題があります。現場の危惧を無視した義務化によって、診療を続けられない医療機関が出る恐れがあります。患者側にとってはどうでしょう?わずかな利便性やポイントと引き替えに、何が起こるのか。山田先生のお話でご一緒に学びましょう。