【市民公開講演会】マイナ保険証の押しつけの狙いは?医療・健康・介護の情報をもうけのタネに
「マイナ保険証の押しつけの狙いは?医療・健康・介護の情報をもうけのタネに」 日時:2024年10月27日(日)10:00~12:00 場所:広島グランドインテリジェントホテル 2F「芙蓉」 または オンライン(ZOOM) 講師:黒田 充 氏(自治体情報政策研究所代表、(一社)大阪自治体問題研究所理事) 「医療が良くなる」「便利になる」「事務がスピーディになる」、そんな説明で、任意であるはずのマイナンバーカードの取得が進められています。とはいえ、紛失や情報漏洩に不安を抱く方も多く、巨額の税金をつぎ込んでも、利用者は国民の1割程度という現状で、これからマイナ保険証の登録解除の受付が始まれば、さらに減少することも予想されます。トラブルが続いているにもかかわらず、取得や利用に困難を抱える人がいるにもかかわらず、なぜ健康保険証を廃止してマイナ保険証に一本化しようとするのか。政府のねらいを詳しく解説いただきます。本当に必要なデジタル化とは何かを、ご一緒に考える機会にしましょう。 【参加方法】 ★会場での聴講をご希望の方 事前申込みは不要です。開催時間までに、広島グランドインテリジェントホテル2F「芙蓉」(広島市南区京橋町1-4)へお越しください。 ★オンライン(ZOOM)での聴講をご希望の方 10月23日(水)までに下記のサイトからメールアドレスなどをご登録ください。申込完了後および講演会前日に、登録いただいたメールアドレス宛にZOOMへ参加するためのURLが送られます。 ZOOM聴講登録ページはこちら