保険医厚生会主催サイバーセキュリティ対策セミナー【動画配信】
小さな医院でも大きな安全を! 保健所の立入検査をクリアするための 開業医専用サイバーセキュリティ対策
配信期間:2025年8月1日(金)から 2026年1月30日(金)まで
講師 小川 新 さん 福島県保険医協会事務局次長
2023年4月の医療法改正により、電子カルテやレセコンを使用するすべての医療機関に「サイバーセキュリティの確保」が義務化されました。
これは厚労省が毎年策定する「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策チェックリスト」に基づいて、医療機関が体制を整備する必要があり、その実施状況は保健所の立入検査時に確認されるものです。
本研修では、チェックリストの内容を解説すると共に、開業医が対応すべきポイントを提案します。立入検査への備えと、安心・安全な診療体制づくりの第一歩として、ぜひご参加ください。
【セミナーのポイント】
①サイバーセキュリティ対策チェックリストの解説
②開業医が対応すべきことの提案
③サイバーセキュリティQ&A
留意事項
■ 参加対象は、医科・歯科会員、会員医療機関スタッフ
■登録制の動画視聴方式です。事前にメールアドレスを記載のうえ、広島県保険医協会へお申し込みください。視聴用のパスワードをお知らせします。
■配信期間中は何度でも視聴できます。パソコン、スマホなど、動画視聴が可能な機器があれば、どこでも視聴できます。
■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシや登録サイトからお申し込みください。
チラシ(申込み欄あり)
★会員の先生はこちら
https://forms.gle/qGorkCjQ5brKNjjC7
(↑こちらのサイトからのお申し込みも可能です)
未入会の先生は入会後に視聴のご案内をいたします。
歯科オンラインセミナー
「義歯治療経験が少なくても多くても、高齢患者が咀嚼できる義歯にする手法の実際」
講師:皆木 省吾 先生 (岡山大学名誉教授、みらい歯科(岡山市))
日時:2025年8月24日(日)10:30 ~12:00
咀嚼できなかった義歯患者が笑顔になり、歯科医師も笑顔で過ごせるために、日々の難症例を明日から容易に解決する普遍的な理論と手技を具体的にお話しする予定です。近年、比較的簡単な総義歯症例で術者が手技の向上をはかれる機会は少なくなりましたが、超高齢患者の総義歯の難度は高くなっています。一方現場では認知の低下した症例でも咀嚼状況の改善を提供・実現しなければ、他職種の方々に歯科の必要性・重要性を理解して頂きにくいという、現実の患者状態と矛盾するような期待の存在もあります。義歯臨床は「理論と手技」の理解でとても容易になります。
・浮き上がる下顎義歯を全く浮かなくする方法
・義歯不調の原因を特定して解決する方法
・前噛み習癖や不安定な下顎位の症例で、再現性のある下顎位で咬合採得する方法
・確実に良い義歯が作れる症例かどうかの判断基準と手法 等々
限られた時間ですが、明日から即使える実戦的ノウハウをなるべく多くお伝えしたいと考えています。
留意事項
■ 参加対象は、歯科会員、会員医療機関スタッフ
■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。
■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。
■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。
申込締切 2025年8月20日(水)
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