歯援診・口管強の施設基準に関するオンラインセミナー
「フッ化物による齲蝕管理の最新理論と病原性バイオフィルムの管理」
講師:花田 信弘 先生 (鶴見大学名誉教授)
日時:7月28日(日)10:00 ~ 12:00
エナメル質初期う蝕の管理が医療保険に導入された。これは、フッ化物の抗齲蝕効果の理論が「齲蝕抵抗性」から再石灰化を重視する概念へ移行した結果である。本研修会では、フッ化物による齲蝕管理の最新理論を解説し、ICDASによる齲蝕早期診断と国際的な齲蝕管理方法ICCMSを紹介する。また、「か強診」から名称変更し、幅広い年齢層の口腔機能管理を目指す「口管強」の施設基準要件を病原性バイオフィルムの視点から考察する。
留意事項
■ 参加対象は、歯科会員、会員医療機関スタッフ
■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。
■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。
■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。
申込締切 7月22日(月)
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歯科オンラインセミナー
「1本の歯を守るための根管治療〜ここで差が出る根管治療〜」
講師:月星 太介 先生(月星歯科クリニック勤務(愛知県))
日時:8月18日(日)10:00 ~ 11:30
開業医として根管治療は避けて通れない高頻度治療であり、またその複雑さゆえ、苦手に感じている歯科医師は少なくない。どの歯科分野でも研究や薬剤、器具の進歩は見られるが、特にこの根管治療の分野では、ここ20年で大きな変革があった。CBCT、マイクロスコープ、ニッケルチタンファイル、超音波器具などの普及である。しかし、この器具を所有しているからと言って根管治療が全てうまくいくわけでもない。根管治療の既往がある歯に病変が存在する症例が日常的に多数見られるのも悲しい現状である。では根管治療をしても問題なく経過する症例と、病変へと発展してしまう症例では、どこに差があるのだろうか?今回の講演では診査診断から、薬剤や器具の選択、使用方法について、症例を通じ供覧したいと思う。
留意事項
■ 参加対象は、歯科会員、会員医療機関スタッフ
■オンライン方式でのセミナーです。事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。
■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。
■ 参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク、QRコードまたは下記のリンクよりお申し込みください。
申込締切 8月14日(水)
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