【医科会員・スタッフ対象ハイブリッドセミナー】医科臨床研究会
医科臨床研究会
「片頭痛診療の発展と診療ネットワーク ーCGRP関連抗体時代の新たな展開」
講師:橋本 洋一郎 先生
熊本県保険医協会副会長、済生会熊本病院脳卒中センター特別顧問、熊本県健康福祉部健康局国保・高齢者医療課熊本県国民健康保険指導監査専門医
2000年台にトリプタンが登場し、2010年台に従来予防薬(バルプロ酸ナトリウム、インデラル、ベラパミル、アミトリプチリン)が保険診療で可能となりました(1999年にロメリジン)。従来予防薬が効果不十分あるいは認容性がない場合は、抗CGRP抗体のガルカネズマブ、フレマネズマブ、あるいは抗CGRP受容体抗体のエレヌマブが2021年に登場し、また脳梗塞患者さんでも使える頓挫薬のラスミジタンが2022年に登場し、片頭痛診療が大きく変貌しています。
留意事項
★ハイブリッド方式でのセミナーです。オンラインで参加される場合は、事前に、視聴する機器にZoomアプリ(無料)をご準備ください。
■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。
■ 会場での参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの会場参加申込票よりお申込みください。申込締切7月27日(水)
《会場》広島グランドインテリジェントホテル 2F「芙蓉の間」(定員100名)
■ オンラインでの参加をご希望の方は、事前にご案内しているチラシの登録リンク又はQRコードよりお申し込みください。申込締切7月27日(水)
■ 参加対象は、医科会員・医科会員医療機関スタッフ。