【医科会員、スタッフ対象セミナー】「リウマチ性疾患診療の進歩と課題」
医科臨床研究会
「リウマチ性疾患診療の進歩と課題」
講師:平田 信太郎 先生(広島大学病院 リウマチ・膠原病科)
日時:2025年5月24日(土)14:00 ~15:30
会場:広島グランドインテリジェントホテル3F「光琳」またはオンライン配信(ZOOM)
リウマチ性疾患は多発性関節炎を共通の特徴とする疾患群で、多くが免疫学的異常を基盤に発症する。サイトカインシグナルに対する分子標的治療薬が開発され、関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの難治性病態に対し顕著な治療成績の向上が得られている。一方で、従来用いられてきたグルココルチコイドは骨粗鬆症や代謝性疾患などの毒性が問題である。本講演では最近のリウマチ性疾患診療の進歩と課題について紹介する。
留意事項
■ 参加対象は、医科会員、会員医療機関スタッフ
■ 参加費は無料(会員限定)。未入会の先生、医療機関スタッフも、同時にご入会いただくことでご参加いただけます(無料)。
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